2022/04/10 18:39
「想い出のミニランドセル」であって「思い出のミニランドセル」ではないと、当初からお伝えしてまいりました。
〇「想い」とは、相手や周りの事を考える事。「思い」は自分の中で生まれる事。
だから、ご本人だけでなく周りの人々の想いをくみ取ることができるものを形にして残してあげたい。
スタッフの中には言葉は一緒と言うものや、「おもいで」はどちらも「おもいで」字が違うだけなど、最近のスマホの時代になって
漢字については、?の付くものも多く、また30年ほど前の第一次ブームには、ネットの普及でネットで他社から、
「思い出のミニランドセル」として打ち出されると、当社が目指している「リメイクランドセルの理念」も同質化の中に
埋もれてしまった ものでした。
〇昨今、SDGsビジネスの流れとあいまって「リメイクランドセル」イコール「新しい使用価値を生む」
「アップサイクル」に流れが変わって、捨てられないから、何かの形で残す。財布や、カードケースなど
「使用価値として残す。身近な使えるものに形を変えることが大きな流れとなっています。
再利用され、破棄されない時代の到来は嬉しいことです。
〇新しい時代の流れに、まだ 私どもが手を上げないのには2つの理由がある。
①「想い」という言葉が他者やその時の環境などに「想いを馳せる」
と考えておりますので、私共が大切にしたいのは6年間の多感な日々を共に過ごした大切な「ランドセル🎒の形」です。
後々の為に「一生の宝」として大事に残すためのミニチュアランドセルだからです。
再現性に心砕き、細部の表現にも誠心誠意出来る限りのことをさせて戴くのもその為です。
素材の劣化をプロとして考慮し「一生の宝物」として形に残してあげたいと考えております。
②私どもは、いつの日にか、時が経ち立場や環境が変わった時など、ふと気がつくと「これはこういうことだったのか」と点と点が
線となり「あの時のだれだれさんの想いは、こうだったのか」、「親の気持ちとは・・・!」、
「あのときのあの人のおもいは、・・・」
など、さまざまに「想いをめぐらす」・「一生の記念」「大いなる証」と考えております。
※現在のランドセルの素材の9割までがクラリーノであると聞いております。
素材の出来上がりから商品となって消費期間まで9年から10年で劣化剥離などが
みられる素材であることをお伝えして今回はしめくくらせていただきます。
